あるRCブログをみて考えてみた。『ラジコンやっている人たちってどんな感じに見られてるの?』
読者の皆さん、こんにちは!(‘◇’)ゞ
またまた、久しぶりの投稿であります。(苦笑)
さて・・・今回のお題はちょっと趣向を変えて、気になるブログ記事を参考に書いてみたいと思います。
その気になるブログは『Love RC Car』さんのサイトであります。
自分と同じくラジコンに関しての記事を、とても独創的な目線で書かれています。
その中で、今回注目したのはこの記事であります。👇
タミヤRCカーグランプリが、2chではどんな感じで取り挙げられるいるのかが書かれていますね。
なかなか突っ込んだ面白い記事だと思いました。
ちなみに今回も、かなり『個人的経験に基づく見解』が含まれておりますので、途中で異論等あるとは思います。
そんな時は何も言わずそっとページを閉じて下さいね・・・(苦笑)
・・・さて・・・準備は宜しいでしょうか?
では、先に進みましょう!
◎ ちょっと余談ですが・・・。
で、話しを進める前に余談ではありますが、Love RC Carさんのブログも含めてここ最近のブログを拝見していると、だいぶ『会話型ブログ』と呼ばれるものが増えていますよね。
自分もすごく興味があったので、今回は新たに『みんラジ版・会話型ブログ』に挑戦してみました~!
で、更に今回は記念すべき50記事目と言うことで、オーストラリアからスペシャルゲストをお呼びしております。
では、どうぞ~!
はじめまして、こんにちは~!
オレンジタコさんです。
よろしくお願いしま~す。
こちらこそよろしくお願いいたしま~す。
ところでオレンジタコさんはオーストラリアに住んでいるんですよね?
ラジコンってご存知ですか?
もちろん知ってますよ~。
なんてったって『ラジコン王国』のオーストラリアに住んでいるんですから!
あの土に生えてる白いヤツですよね?
おでんに入っていると最高ですよね~。
・・・タコさん・・・それは『ダイコン』・・・ですよね❓
(なんでやねん!)
はい・・・こんな感じで会話が進んでいくと思いますので、生暖かい目で見守ってやって下さい。(笑)
◎ 目次
- RC(ラジコン)ってどんな人達がやっているの?
- RCの世界もマニアックなの?
- RCサーキットってレースユーザーのために練習場なの?
- これからRC(ラジコン)を盛り上げていくには?
- まとめ
- 関連情報(ブログ紹介)
- 追加情報(ショップ紹介)
◎ RC(ラジコン)ってどんな人達がやっているの?
さて、RCってどんな感じの人達がやっているのでしょうかね?
ちなみに自分は、もともとプラモデル好きで丁度そこに当時の『RCカーブーム』も重なった感じかなぁ・・・。
家にたまたま『ラジコン技術』って言うラジコン専門誌があって、結構小さいころからそれを見ていたのも影響していたかもね。
確かに今一番ユーザー層が多いのも『RCカーブーム世代』と言われた80年代の人達だよね。
年齢的には40~50歳代の人達だね。
あら、タコさん意外と詳しいのね。
そりゃあ『ダイコン王国』のタコさんですからね~♪
そこは間違えるんだね・・・。(笑)
確かに80年代と言えば、日本も『バブル景気』の真っ只中でありました。
物が次々と世の中に溢れ出して、バブル景気とは言え、おいそれと手に入れられない高価な物が沢山ありましたね。
その高価な物の一つに『ラジコン』があったと言えます。
そしてその時代の子供が大人になり、年齢と共に時間とお金に余裕が出始めて、子供の頃に手に入れられなかったラジコンを思う存分楽しんでいる人達・・・それがまさに今のラジコン年齢層であります。
『スーパーカーブーム』や『ガンダム世代』と言われた時代にドンピシャの方々が多いのもうなずけますね。
◎ RCの世界もマニアックなの?
これも色々なラジコン関係のブログなどで、度々話題になる部分でもありますね。
『マニアック』ってな~に?
え!?
そこ?
うん、分からない♪
(仕方ないなぁ・・・。)
えーとね。
広辞苑から抜粋すると ”一つのことに常軌を逸するほど熱中しているさま。” とあるね。
何かの物事にすごく熱中していたり、とても凝っている様子を指すみたいだね。
へ~、そんなんだね。
ちなみに『マニア』って、ギリシャ語で『狂気』を意味する言葉らしいよ。
だからきっと『周りが見えなくなっちゃうくらい熱狂している』感じなんだね~。
タコさん、知ってるじゃん!
趣味の世界と言うのは、どんなジャンルでも極めればマニアックな世界になってしまいますよね。
まあ、それは致し方ないと思います。
より高級な道具、より使いやすいツール、より高度な知識や技術、と追求していくうちに自然とマニアックな世界に入って行くと思います。
ラジコンブーム世代は(自分も含めて)特に拘りが強い人達が多い感じはしますね。
だだ、そのジャンルのマニアックな人達の割合が多くなってしまうと、やはりそれを知らない人や初心者などから見たら『近寄りがたい存在』になってしまうかも知れません。
釣りマニアでいうところにの『俺の釣り場を荒らすなオーラ』が出ている感じに見えてしまうかも知れませんね・・・(;’∀’) コワイ…。
特にRCサーキットに関しては、『スピードを競う場所』と言う認識が強いと思うので、マニアックな人達が集まり易い傾向にあるとは思います。
過去に縄張り意識が強いあまりに、初心者を締め出していた場所もあったと聞きましたしね・・・。
『今はそんな場所は無い!』と言われるかも知れませんが、なかなか過去の嫌な経験や記憶は、簡単には払拭出来ないのだと感じました。
3年前の個人ブログにちょこっと書いてますので、覗いて見て下さい。👇
【アメブロ・『趣味&遊びを通じて感じる事・・・。』】
【アメブロ・『本当の『趣味』を楽しむこととは・・・。』】
◎ RCサーキットってレースユーザー限定の練習場なの?
先の部分でも少し触れましたが、RCサーキットは『スピードを競う場所』と言う認識が強いのは確かだと思います。
RCサーキットって練習場だよね?
じゃあ、初心者も練習していいんだよね?
うん、確かにRCサーキットなら安全だし、周りに迷惑が掛からない場所だから、練習には最適な場所だよね。
でも、実際にラジコンを始めて手にする人が、いきなりサーキットデビューしたらどうなんだろうね・・・。
ダメなの?
う~ん・・・ダメではないけど、例えるなら~・・・
運転免許取り立ての人が、いきなりサーキットでスポーツ走行する様な感じかな?
そうか~。
かえって危ないし、クルマ壊しちゃったり、一緒に走っている人たちにも迷惑が掛かっちゃうね。
タコさんなら、悲しくなって泣いちゃうかも・・・。
でも、近くの公園で練習してからサーキットに行けば大丈夫だよね~♪
そうだよね・・・。
昔は日本でも近所の空き地や、公園とかで練習して少し上手くなってからサーキットへ~みたいな事が出来たんだけど、今はその辺で気軽に走らせる事が出来ないだよね・・・。
えっ!?
そうなの?
日本って不便なんだね・・・。
日本とオーストラリアの文化的な違いもあるとは思いますが、とにかく日本はルール(規制)が多い様に感じます。
気軽にラジコンの練習ができる場所が無くなって久しいですが、ここ数年は特に外で思いっきり遊べる物が無くなりつつある感じはしますね。
まあ、最近はサーキットでも子供をちょくちょく見かける様にはなった様だけど、結局『レースユーザー』の人達が自分の子供を巻き込んで連れて来ていたりするので、子供とは言え既に初心者とは言い難いレベルだよね。
ちなみに自分は勝手に『ガチ勢予備軍』と呼んでいるけどね。(笑)
※ガチ勢:物事に本気で真剣に取り組んでいる人たちのことを表すスラング
きっと、『〇〇サーキット=レース場』みたいなイメージが強いんだよね。
一層のこと全部『〇〇練習場』にしちゃえばいいかもね~。
あれ?どこか聞いた様な・・・。
ここのことだね。👇
あっ!ここだ~。
こういう場所で練習できたらいいよね~♪
特にレースを頻繁に開催しているショップさんのサーキットは、常連さんがレースのための練習に使う機会が多い様です。
ですから、レース主体のサーキットに行って初心者が走らせる場合は、事前にショップオーナーさんに相談した方が安心かと思います。
◎ これからRC(ラジコン)を盛り上げていくには?
さてさて、ちょっと重いお話になって来てしまいましたね・・・。
ねえねえ、ラジコンやってる人達って怖い人達なの?
いや、そんなことはないよ。
スゴく良い人達も沢山いるよ!
じゃあ~、その『良い人達』はどうやって探したらいいの?
タコさん、初心者だから分からないんだけど・・・。
(え~?タコさん、絶対初心者じゃないと思うんだけど・・・。)
う~ん・・・。
そうだね・・・難しいよね・・・。
やっぱりそこは、ベテランさんが『フレンドリーオーラ』を出していくしかないよね。
ふ~ん、例えば初心者っぽい人を見かけたら・・・
『さりげなく声を掛けてあげる』とか
『さりげなくコース上を開けてあげるとか』とか
ルールを知らなさそうだったら『さりげなく教えてあげる』とか・・・こんな感じ?
いや、タコさん やっぱり初心者じゃないじゃん!
そうなんですね~。
この『さりげなさ』・・・がスゴく重要な感じがするんですよね。
初心者の方って、結構な勇気を振り絞ってサーキットに来ていると思うんですよね。
特に初めての人がこんなピット風景を見たら、スゴい緊張すると思うんですよね。👇
自分もいまだにこの辺(ガチ勢)の方たちには、気軽に話しかけてはいけないと思っていますからね・・・。(苦笑)
正直、『ラジコンやってる人のイメージ=常連さんのイメージ』と言うのも強いと思います。
だから最初に行ったサーキットで、どんな体験をしたかはスゴく重要だと感じます。
ラジコンを好きになってもらうためには、ショップに頻繁に出入りしている常連さんの協力も不可欠だと思いますね。
ちなみに自分は極度の人見知りですので、もし見かけたら『さりげなく』話しかけて下さい。(笑)
◎ まとめ
今回は『Love RC Car』さんの記事を見て、とても共感する部分がありました。
同じRCファンとして、今のRC全般を取り巻く環境に対しての『共通の思う部分』があったのだと感じます。
今日本では、特にこうしたイベントに関しての風当たりも厳しく、ラジコンに関わらずいろいろな偏見も多いと思います。
いろいろと書いてしまったので、かえって「RCサーキットは怖い常連さんの居る場所」とか誤解されてしまいそうですが、決してそんなつもりは無くて、全国のRCサーキットがRCファンにとって居心地の良い場所になってほしいとの思いであります。
ラジコンが趣味のカテゴリーの一つである限り、誰もが楽しめる環境が一つでも増えるのを願うばかりであります。
では、次回をお楽しみに~!(=゚ω゚)ノ
◎ 関連情報(ブログ紹介)
今回記事を書くにあたって拝見した、ラジコンに関して個性的かつ、独自の視点から書かれているブログを紹介したいと思います。👇
なかなか面白い内容の記事が多いですね。
暇を見つけていろいろ読んでみようと思います。
◎ 追加情報(ショップ紹介)
初心者向けのRCスクールを開催してくれているショップ(サーキット)のご紹介です。
福島県にある『RCサーキット・アウトバック』であります。👇
少しでも初心者さんがサーキット走行を楽しめる様にと、オーナーさんが精力的に企画運営されているサーキットです。
特にオフロードコースは、1/8スケールバギーが思い切り走れる十分な広さが確保されています。
もちろんオンロードコースも完備されているので、オンロードRCも思う存分楽しめると思います。
定期的に初心者向け走行会も開催されているそうなので、初めてのサーキット走行には打ってつけの場所ではないでしょうか?
ショップ情報はこちら👇
【 KYOSHOショップ情報『RCサーキット・アウトバック』】
お問い合わせはこちら👇
【 facebookページ『RC-Track-アウトバック』】
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