見せてもらおうか!ハイスペックプロポの性能とやらを・・・『KO PROPO・EX-1』を使ってみた。
はい・・・いきなり おふざけのお題目で始まってしまいました(笑)
と言うのもですね。
つい最近、KO PROPO製のハイスペックモデル『EX-1』を格安で手に入れてしまいました。
今までラジコンを始めてからずっとフタバ製でしたので、人生初の他社製のプロポとなります。
しかも、いきなり超高性能プロポ!
緊張しますね~(笑)
さて・・・箱を開けてみると・・・。
・・・ばらばらですね(笑)
組み立てるプロポなんて初めてですね・・・。
ちなみに KO PROPO の ”うり” は、この『デチャッタブルタイプ』だそうです。
本体のマスターユニットやステアリングユニットを付け替えれば、様々なタイプに対応出来る仕組みになっています。
聞いた話では『スティックタイプ』にもコンバート出来るみたいですね・・・。
ともあれ、長く愛用する自分みたいなタイプには、非常にありがたい仕様です。
そして、組み立てた姿がこれです 👇
めちゃめちゃカッコいいですよね~!
この武骨なデザインが何とも言えないですね。
そして今回 幸運なことに、知り合いからのご厚意で追加ユニットを譲って頂きました~。
これを本体に装着すると・・・。
・・・なんか、凄いことになってますね(笑)
これを後日、友人に見せたら
『何ですか!?それは!!』って驚いていました(笑)
もう、存在感抜群ですね(笑)
そして先日、サーキットでハイスペックプロポの性能を試して来ました。
シャーシは自分が持っている中で一番高性能な『TBevo2』であります。
まあ、これも既に17年ほど前のシャーシですけどね・・・(笑)
さて、使ってみた感想はと言いますと・・・流石ハイスペックプロポです。
何がスゴいって、操作に対しての応答性の良いこと!
今までと同じタイミングでステアリング操作すると早すぎてコーナー手前で曲がり始めてしまうほど・・・。
マシンとの距離がグッと近づいた様な感覚ですかね。
今までどれだけ応答性が悪かったんだ・・・と思ってしまいます(笑)
しかも、追加のステアリングユニットも優秀で、位置を調整するだけで、絶妙の操作感が得られます。
手首の最小限の操作で細かいコントロールが出来るので、長時間の走行でも疲労感が少なくて済みます。
正直、今まではハイスペックプロポには懐疑的で、自分には必要ないと思っていました。
それが、ここまでの違いをまざまざと見せ付けられると、もう元には戻れませんね・・・(笑)
確かに『高性能=楽しい』とは一概には言えませんが、楽しさの幅を広げる道具としては ”有り” なのではないかと感じた次第であります。
いろいろと使って、試してみて、自分のラジコンライフを広げていけたらと感じました。
では、また (=゚ω゚)ノ
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